相対湿度センサ

はじめに

本センサは、高感度の薄膜サーミスタを用いた熱伝導式の相対湿度センサで、気体に含まれる水蒸気量から、熱伝導率の違いを検知して相対湿度が分かります。

熱伝導式の相対湿度センサは、使用環境(検知用サーミスタ側)雰囲気の熱伝導率が乾燥空気(補償用サーミスタ側)と異なった場合に出力変化が現れるもので、相対湿度に応じて出力信号が変わります。

サーミスタを用いた熱伝導方式のセンサは温度依存性がありますので、実際の回路設計時においてはその特性も考慮しながら温度補正を行っていただく必要があります。

相対温度センサ外観(参考形状)

特長

・高感度で応答性の高い薄膜サーミスタを使用。
(1005M t=0.1mm)
(薄膜サーミスタの高精度ペアリングにより高精度を達成)
・連続測定が可能で、常時相対濃度を監視することが可能

測定回路

印加電圧5Vで使用できるため、民生用の汎用マイコンに対応となります。

相対湿度センサ 湿度検知の出力特性例

相対湿度センサの出力は温度依存性があります。