NC SensorNCセンサ

1. 放射率

すべての物体からその温度に応じた赤外線が放射されていますが、同じ温度であっても、物体の材質、表面状態によって放射される赤外線エネルギーは異なります。放射率とは、その赤外線エネルギーの放射の度合いで、最大が1となります。

2. 黒体炉

NCセンサの出力特性を測定するための熱源。赤外線の光源の基準器。

3. 視野角

赤外線の検出エリア。NCセンサはこのエリアの温度を検出します。
被測定物の大きさがこのエリアよりも小さい場合は、物体の温度とそのバックグラウンドの温度の平均値(物体からの赤外線と、バックグラウンドの赤外線の総量)を出力します。

4. 使用温度範囲

NCセンサが使用可能な環境温度。

5. 検知温度範囲

NCセンサで検出することが出来る被測定物の温度範囲。センサに接続する回路構成によってその範囲は拡大することが可能です。逆に狭い範囲を高精度に検出することも可能です。